「好き」を待ってる。(仮)
「こっち向いて目を見ていってくれたら聞きますよ」
「いやっあの…あっ…」
「ほーら」
なんでだよ!!
なんでそんな痛いところばかりついてくるんだ!!
その積極性を常日頃から出せよ!!
顔を向けると至近距離に彼の顔がある。
そこでまたふいっと逸らしてしまった。
「ほら、逸らさない」
際どいところまで触れてくる。
ど変態かよ、こいつ。
じっと見てくる彼の視線に合わせた。
「お、お願い…触るのやめて?」