世界一の幸せ者です!
お兄ちゃん達は屋敷の前に大きい門松を置きに行っているので、私が部屋の案内係になった。
部屋割りはママが決めた。
羅来兄の部屋に空くん、優羅兄の部屋に支恩、私の部屋に麗ちゃん、客間に八重ちゃんと紗英さん。
屋敷中を案内して歩くのは普通に疲れた。
ママが決めたんだから、ママがやれば良かったのに、なんかやることが出来た〜とか言ってたし。
「黒城さん!!ママに終わったって伝えておいて!」
「かしこまりました。」
「羅糸の家って何人働いてるんだ?」
「ん〜何人だろう。執事が5人で、メイドが4人で、こういうパーティーの時はシェフとパティシエを雇ったり?皆、住み込みで働いてくれてるんだよ。」