青い春を纏う
.


家に帰ってからも、私はずっと加賀くんのことを考えていた。

加賀くん、昨日も今日も本当に優しかったな。
笑顔が可愛いんだよね。
詩音ちゃんにいじられてるのもなんだか愛らしかった。

......でも、ほっとけないって言ったときの不安げな顔がやっぱり気になる。
あれは何を思った顔だったんだろう...?

あー。なんでこんなに加賀くんのことばっかり気にしちゃうんだろう。まだ出会ったばかりだというのに。

ベッドの毛布にくるまって、「加賀くん」と小さな声で呟いた。

あ!そういえば、明日から正規授業が始まるんだった。教科書やらノートやらの準備しなくちゃ!


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