闇の中の光を自分で。
「どうしてですか?」

「な!?こ、このおバカ!!」

私はプイッとそっぽ向いて、ベッドに入り眠りにつく事にした。


のだが……。


「なんで目の前にいるのですか」

「可愛いからですよ、お嬢様が」

「う、うるさいですね!執事を変えてもらいますよ?!」

「上等です」

っ……。
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