闇の中の光を自分で。
「雛が、好きだから……行かないで欲しいです……どこにも……」

「……僕もですよ、お嬢様」

「凛と呼んでください」

「凛様♪」

「……っ」

改めて言われると、恥ずかしいと言うか、なんと言うか……。

「もう、とても愛らしいです、好きです、付き合いたいです、いえ結婚したいです僕だけの物にしたい」

「なっ……!?」

……すこしの光もないなぁ。
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