センチメンタルナイト【完】
見渡せばここが一週間に一度は訪れている仁の部屋であることが明白になり、過去に忘れ物をして持って帰らずじまいになってる私の私物がいくつか置かれているのも見受けられる。
可愛いでしょって自慢した動物のフィギュアとか好きなバンドのポスターとか、あと穴場で見つけたレトロゲーム機とかも。
こうやって見てみると、私結構仁にお世話になってるんだなぁ……って今更か。
向こうから水音が絶え間なく聴こえてくる。
仁がシャワーを浴びているのだろう。
そういえば私お風呂入ってない。ていうか化粧も落としてない。
うわあ、最悪だ。お肌に毒だし、髪もお酒と煙草の臭いが酷い。
肩を落とす私だが、下腹部にあった違和感に顔をしかめ冷静に思考を働かす。
「……本当にしちゃったんだ……」
呟いたことにより、強い実感が湧いてきた。
遂に仁とそういう行為をしてしまったのだ。
とうとう一線を越えてしまったのだ。
可愛いでしょって自慢した動物のフィギュアとか好きなバンドのポスターとか、あと穴場で見つけたレトロゲーム機とかも。
こうやって見てみると、私結構仁にお世話になってるんだなぁ……って今更か。
向こうから水音が絶え間なく聴こえてくる。
仁がシャワーを浴びているのだろう。
そういえば私お風呂入ってない。ていうか化粧も落としてない。
うわあ、最悪だ。お肌に毒だし、髪もお酒と煙草の臭いが酷い。
肩を落とす私だが、下腹部にあった違和感に顔をしかめ冷静に思考を働かす。
「……本当にしちゃったんだ……」
呟いたことにより、強い実感が湧いてきた。
遂に仁とそういう行為をしてしまったのだ。
とうとう一線を越えてしまったのだ。