姉のカレシの、闇に溺れて
「紗和に話してもイイの?」
「うん。紗和ちゃんの仲良くしてる男の子がどうなのか知りたいから」
『お願いしてイイかな?』と、断りきれないような表情を作り沙羅にお願いする。
「分かった! ユウくんの問題一緒に解決しようね!! 聞いたら教えるね!」
俺が抱かなくなった理由を何も知らない沙羅は、俺に気を遣い明るく振る舞う。
冬休みも終わり、大学の授業でまた沙羅と一緒になった。
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