吐息
彼の指が、つぅっと上下する。
そのいやらしい動きに、私はたちまち快楽に落ちていく。
「そこは……ぁ、だめ……」
「あぁ、ここ? ぬるぬるだね」
「ぅあ……ァ」
「すごい気持ちよさそう。その顔見てたら、俺もやばい」
飛鳥さんが、熱のこもったような息を吐く。
好き……大好き。
もっと、もっと……触れたい。
深く愛し合いたい。
「飛鳥さん……その……早く……飛鳥さんのがほしい、です」
「っ……華……、俺も……はやく挿れたい」
それから、私たちは数え切れないくらいの愛を紡いだ。
「ァ、ぁあ……飛鳥さん」
ソファーに腰掛ける彼と騎乗位で繋がる。