秘密の子育てだったのに、極上御曹司の溺愛から逃れられない
相良さんが悪いんじゃない。今すぐ伝えてあげたいのに、止めどなく涙が溢れてきて声にならなかった。肩を震わせ泣きじゃくる私を、相良さんは強く抱きしめてくれる。
「四年前は守れなかったけど、君が許してくれるならこれからはそばにいて君たちを守らせてほしい。こんなことを言う資格はないのかもしれない。でも……俺はやっぱり君を愛してるんだ」
改まった想いに、心を打たずにはいられなかった。胸に熱く迫るものがあり、涙はさらに勢いを増す。
……もう言ってもいいんだ。私も好きだと。ずっとあなたを忘れられなかったと。そして、なにより――。
「恵麻は、あなたの娘なんです。私とあなたの子供で……」
私は涙の間に途切れ途切れ言った。すると、相良さんも、「あぁ」と声を震わせる。
「私もあなたが好きです。ずっと、愛していると言いたかった」
ひとつ口にすると、噴き出す想いを抑えられなくなった。
相良さんが好きで好きで苦しいのに、気持ちを伝えられる嬉しさに涙が止まらない。限りない幸福感に全身を包まれた。
「四年前は守れなかったけど、君が許してくれるならこれからはそばにいて君たちを守らせてほしい。こんなことを言う資格はないのかもしれない。でも……俺はやっぱり君を愛してるんだ」
改まった想いに、心を打たずにはいられなかった。胸に熱く迫るものがあり、涙はさらに勢いを増す。
……もう言ってもいいんだ。私も好きだと。ずっとあなたを忘れられなかったと。そして、なにより――。
「恵麻は、あなたの娘なんです。私とあなたの子供で……」
私は涙の間に途切れ途切れ言った。すると、相良さんも、「あぁ」と声を震わせる。
「私もあなたが好きです。ずっと、愛していると言いたかった」
ひとつ口にすると、噴き出す想いを抑えられなくなった。
相良さんが好きで好きで苦しいのに、気持ちを伝えられる嬉しさに涙が止まらない。限りない幸福感に全身を包まれた。