最後にもう一度愛を...



この声...




「若、若に会いたいという女が来て、会わせろと聞かないのでどうしようかと思っていたところです」



紅さん...



『あ゛?またか、早く追い出せ』




その声は冷酷非情そのものだった




本当に紅さんなのかと一度思ってしまうほどだった



「わかりました。おい、行くぞ」




いやだ...


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