時間切れ

駅前のお寿司屋さんまで、3人で歩いて行く。

3人はにこやかに、楽しそうに話しながら歩いていた。

一也が連れてきてくれたお寿司は、回らない高級なお寿司屋さんだった。
典子と陸は顔を見合わせて、ビックリしていた

「ココです! 凄く美味しい店なので食べましょう!
陸! 好きなネタ言ったら握ってくれるからね! たくさん食べようね!」

「一也さん、スゴイ高級そうなんだけど…」

「ハハハ! 合格祝いに美味しいものをお腹いっぱい食べてもバチは当たらないよ!」

陸は、美味しい握り寿司を一也に勧められながら、どんどん食べ、茶碗蒸しも美味しくてお代わりして食べた。
一也は、頑張って合格した陸の食べっぷりを見て、ニコニコしてご機嫌だった。

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