時間切れ

私は、日常の中で幸せを感じながら年中行事もしながら過ごしていた。

もちろん、一也さんのお誕生日や陸のお誕生日その他の行事もしている。

陸が法学部を目指して勉強しているが…
もし、母子家庭ならここまでしてあげられなかったと思う。 

精神的にも、勉強の事も…
お義父さんと一也さんが、支えてくれている。

私は、安らげる環境を整えるくらいしか出来ない。

陸が弁護士さんになった姿を見るのが、今の私の唯一の楽しみだ。

< 338 / 454 >

この作品をシェア

pagetop