令和最愛授かり婚【元号旦那様シリーズ令和編】
私が頑として言わなくても、彼は私の反応だけで、ピンポイントを探り当てた。
そこばかり集中して、自信たっぷりに攻め立てられ、久しぶりに感じる甘い痺れが、私の全神経を支配する。
やがて――。
ビクビクと身体を戦慄かせ、ぐったりと弛緩した私に、彼は凶暴に反り立った自身の昂りを、躊躇うことなく一気に挿入した。
『あああっ……!!』
いきなり最奥を突かれ、一瞬意識が飛びかけた。
目の前にバチバチと火花が散り、掴まるものを探して、彼の引き締まった背中に、無意識に両腕を回す。
『あ、あ……』
身体の芯から湧いてくる、小刻みな震えを抑えられない。
私は、自らピッタリと肌を重ね、無自覚のまま、彼の背中に爪を立てていた。
『いてっ……なんだ。結構可愛い反応できるじゃないか、珠希』
上から目線が腹立たしい。
繋がっただけで呆気なく達した私を、口ほどにもないと、蔑んでいるのはわかっている。
なのに、彼に激しく突かれる快感は、誤魔化しようもなく――。
意識を保つのが精いっぱいで、避妊にまで気が回らなかった。
自分ではなにも気遣えず、彼に任せっ放しだったのだから、望まぬ妊娠とはいえ、私にも責任がある。
そこばかり集中して、自信たっぷりに攻め立てられ、久しぶりに感じる甘い痺れが、私の全神経を支配する。
やがて――。
ビクビクと身体を戦慄かせ、ぐったりと弛緩した私に、彼は凶暴に反り立った自身の昂りを、躊躇うことなく一気に挿入した。
『あああっ……!!』
いきなり最奥を突かれ、一瞬意識が飛びかけた。
目の前にバチバチと火花が散り、掴まるものを探して、彼の引き締まった背中に、無意識に両腕を回す。
『あ、あ……』
身体の芯から湧いてくる、小刻みな震えを抑えられない。
私は、自らピッタリと肌を重ね、無自覚のまま、彼の背中に爪を立てていた。
『いてっ……なんだ。結構可愛い反応できるじゃないか、珠希』
上から目線が腹立たしい。
繋がっただけで呆気なく達した私を、口ほどにもないと、蔑んでいるのはわかっている。
なのに、彼に激しく突かれる快感は、誤魔化しようもなく――。
意識を保つのが精いっぱいで、避妊にまで気が回らなかった。
自分ではなにも気遣えず、彼に任せっ放しだったのだから、望まぬ妊娠とはいえ、私にも責任がある。