私の彼氏がアイドルで!?

03

「これ、私の名前と住所、あと電話番号です。」



「いいのに。」



「でも私の気が収まりません。あとからでも請求してください。」



帰り道。



「はぁ…受け取ってもらえたのは良かったけど痛い出費。」



歯科助手とは言ってもお給料がそんなに良いわけでもないわけで。



「帰ったら家計簿つけなきゃだし、その前にスーパー寄って…」



「志穂…?」



その声に聞き覚えがあった。振り向くと小学生の時に転校していった友達の姿があった。



「美波…?笹川小の一条美波ちゃんだよね?」



「そう!笹川小!懐かしい!」



なんて話をしてたら今同じ大学に通ってることがわかったりして。夏休み明けの学校生活に心弾ませる。




…スーパーで買い物もできたし、さてと…




「えっ…、ん…?」




…うちの前にだれかいる?
< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop