腹黒策士が夢見鳥を籠絡するまでの7日間【番外編② 2021.5.19 UP】


 僕は大学でも院でも成績優秀、学生時代から研究費をバンバンとっていた。
 トバ研の教員のポジションが一つ空くことを知っていたから。

 そのとき27歳。
 僕は当たり前のように、トバ研の助教になった。

 そのころ彼女ももう20歳になっていて、
 顔を合わせる機会は減ったけど、顔を合わせばいろいろ話した。

 さて、やっとだ。
 ここからやっと始められる……。


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