Sweet Love~極上に甘い恋~
「何?」

黙っているわたしを不審に思ったと言うように、二階堂くんが聞いてきた。

「な、何って、その…」

おいおい、何をパニックになっているんだ。

落ち着け、わたし!

「まあ、その…何となく、かな?」

わたしは言った。

何となくって何よ~っ!

全然言い訳になってないじゃないの!

あらかじめ言い訳を考えてから電話すべきだった~!

そう思っていたら、
「まあ、別にいいけど。

お前のアド知ったし」

二階堂くんが言った。

わたしのアドレスを知ったって、どう言うこと?
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