恋いは赤い糸で 結ばれている 1
 春草君同じ席だって分かった時、私はすごっく嬉しかった。
 春草君と同じ席になれたら良いなって思ってたから。 
 
   「ねぇ、菘ちゃんはお菓子どこで買った?」
 葉月「もちろんエンジェル」
   「春草はエンジェルか?」
 芹斗「うん。葉月と一緒買いに行った」
 葉月「ね」

 私はウインクをした。
 学校で行事があるとエンジェル買うのが定番。香利ちゃん、忙しくて大変だったて言ってた。
 佐代里さんと二人三脚で接客をしたみたい。

 間仲先生「そろそろ、お菓子はしまって」
   『え~』
 間仲先生「お昼、食べれなくなるぞ」
 
 私達は素直にお菓子をしまった。
 座席はそのままで会話しながら景色を楽しもうそう思ったけど.....。

 葉月「トンネルに入ちゃった」
 芹斗「真っ暗」
   「トンネルを出るまで時間がかかりそうだな」
 芹斗「うん」
 
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