Galaxy☆Quintet 〜優等生女子がバンドを始めた話〜【連載中】
「ソイツキーボード弾けるのぉ?」
「いや、火野にはギターをやってもらう」
「はあ?前も言ったけど、別にギターは二人もいらないでしょ~?」
「せめて探すならキーボードだって前に話しただろ」
「はぁーっ、お前らわかってねーよ!マジでわかってねぇ!」
呆れた様子の水前寺と金子に、左右に首を振りながら声を張り上げる木之本。
「あのなぁ、オレが火野をつれてきたのはコイツとバンドをしたいからなんだよ!前に言ったろ?音楽の趣味がめちゃくちゃ合うって!あと火野は歌が上手い!マジで!」
「でもソイツ初心者なんでしょぉ?」
「木之本が教えてあげられるのか?」
「もちろんオレも教えるし、アンドリューもいる!」
「そのアントニオってライブハウス貸してくれるっていう木之本のいとこだっけ~?」
「アンドリューだって言ってんだろ、アンしか合ってねーんだよボケメガネ!」
「いや、火野にはギターをやってもらう」
「はあ?前も言ったけど、別にギターは二人もいらないでしょ~?」
「せめて探すならキーボードだって前に話しただろ」
「はぁーっ、お前らわかってねーよ!マジでわかってねぇ!」
呆れた様子の水前寺と金子に、左右に首を振りながら声を張り上げる木之本。
「あのなぁ、オレが火野をつれてきたのはコイツとバンドをしたいからなんだよ!前に言ったろ?音楽の趣味がめちゃくちゃ合うって!あと火野は歌が上手い!マジで!」
「でもソイツ初心者なんでしょぉ?」
「木之本が教えてあげられるのか?」
「もちろんオレも教えるし、アンドリューもいる!」
「そのアントニオってライブハウス貸してくれるっていう木之本のいとこだっけ~?」
「アンドリューだって言ってんだろ、アンしか合ってねーんだよボケメガネ!」