秘密のカンケイ
「あぁー!やっぱこれだよね!私も同じストロベリーにしよっ」
その他にチョコレートやポテトチップスを購入してそのまま部屋には戻らず公園に向かった。
二人で黙ったままアイスを食べていたが、
「寝られない原因は雄大のプロポーズ?」
すぐに核心をつかれた。
「………うん…。そう。ちょっといきなりだったから驚いて」
そう言ったところでぐっと腕を頭の後ろに掛けられて引き寄せられキスをされた。
「んっ…やっ…はぁ…ん」
開いた口から舌を絡めとられる。二人ともはっきり顔が見えて意識がちゃんとあることに確信が持てる状態でのキスは始めてだ。
くちゅっ という音を響かせてアオイは離れていった。
「はぁ…はぁ…なっなんで……」
全てを奪われるようなキスをされて息も絶え絶えでそう訊いた。
その他にチョコレートやポテトチップスを購入してそのまま部屋には戻らず公園に向かった。
二人で黙ったままアイスを食べていたが、
「寝られない原因は雄大のプロポーズ?」
すぐに核心をつかれた。
「………うん…。そう。ちょっといきなりだったから驚いて」
そう言ったところでぐっと腕を頭の後ろに掛けられて引き寄せられキスをされた。
「んっ…やっ…はぁ…ん」
開いた口から舌を絡めとられる。二人ともはっきり顔が見えて意識がちゃんとあることに確信が持てる状態でのキスは始めてだ。
くちゅっ という音を響かせてアオイは離れていった。
「はぁ…はぁ…なっなんで……」
全てを奪われるようなキスをされて息も絶え絶えでそう訊いた。