本能で恋をする~after story~
*****凛音 side*****
楽しいなぁ。こんな風に海斗以外と過ごすのは久しぶりだ。もちろん、海斗といるのが一番幸せだか、女同士で遊ぶのも楽しい。
「凛音さん、このワンピースどうですか?」
今、紺野さんと一緒に行動している。
「うーん。素敵だけど、こっちの方が紺野さんには似合うと思いますよ!スタイル良くて美人さんだから!」
「私じゃなくて、凛音さんですよ!」
「え?私?私はもっと似合いませんよ!」
「そうかなぁ。似合うと思うんだけどな!」
結局押し切られる形で、ワンピースを買ってしまった。
しかも、着替えて来るように言われた。
「え?さすがに今はちょっと……
スカート丈短いし………」
「海斗社長をびっくりさせましょう?」
そう言われ、また押し切られるように、着替えさせられた。
楽しいなぁ。こんな風に海斗以外と過ごすのは久しぶりだ。もちろん、海斗といるのが一番幸せだか、女同士で遊ぶのも楽しい。
「凛音さん、このワンピースどうですか?」
今、紺野さんと一緒に行動している。
「うーん。素敵だけど、こっちの方が紺野さんには似合うと思いますよ!スタイル良くて美人さんだから!」
「私じゃなくて、凛音さんですよ!」
「え?私?私はもっと似合いませんよ!」
「そうかなぁ。似合うと思うんだけどな!」
結局押し切られる形で、ワンピースを買ってしまった。
しかも、着替えて来るように言われた。
「え?さすがに今はちょっと……
スカート丈短いし………」
「海斗社長をびっくりさせましょう?」
そう言われ、また押し切られるように、着替えさせられた。