本能で恋をする~after story~
どうしよう。着替えたはいいけど、こんな丈の短いワンピースは久しぶりだ。
「紺野さん、やっぱり恥ずかしいです////」
「大丈夫ですよ!」
「で、でも……」
「自信持って下さい!」
ドキドキしながら、海斗達との待ち合わせ場所に、行った!
待ち合わせ場所に着き、
「皆さん、お待たせしました」
と紺野さんが言う。私は背の高い紺野さんの後ろに隠れながら、様子を伺った。
「遅いよ!紺野!
あれ?凛音は?」
「あ、後ろにいますよ!」
いません。いません。
どうしよう。海斗なんて言うかな?
「凛音ー?どうした?」
海斗が、紺野さんの後ろをヒョコッと覗いた。
「凛音ー?
……って、おまっ…何その格好!!」
*****凛音 side・終*****
「紺野さん、やっぱり恥ずかしいです////」
「大丈夫ですよ!」
「で、でも……」
「自信持って下さい!」
ドキドキしながら、海斗達との待ち合わせ場所に、行った!
待ち合わせ場所に着き、
「皆さん、お待たせしました」
と紺野さんが言う。私は背の高い紺野さんの後ろに隠れながら、様子を伺った。
「遅いよ!紺野!
あれ?凛音は?」
「あ、後ろにいますよ!」
いません。いません。
どうしよう。海斗なんて言うかな?
「凛音ー?どうした?」
海斗が、紺野さんの後ろをヒョコッと覗いた。
「凛音ー?
……って、おまっ…何その格好!!」
*****凛音 side・終*****