本能で恋をする~after story~
時間も夜になり、宴会場にて―――――
「乾杯~!!」
みんな各々、飲んだり食べたりしている。
若い女子社員連中が、俺を取り囲んだ為凛音は紺野のとこに行ってしまった。
「海斗社長、どうぞ!」
「あぁ、サンキュ」
「奥さん、綺麗ですね」
「うん。綺麗で、可愛いよ!誰よりも」
「え?」
俺が謙遜でもすると思ったのか?しねーよ!バカ!
「俺さ、狂ってるんだよね。凛音のこと好き過ぎて。お前等にはわからないだろうな、この支配欲求」
「海斗社長…なんか、怖い……」
おっ!引いてる、引いてる!
引け!引け!俺から引け!
「なんなら、もっと聞きたい?抱いてる時の凛音がどんなに可愛いか!」
「え……ちょ…やだ、あっち行こ!」
あー、行った、行った。
やっと静かになった。
「ねぇ、海斗。ヤバいよ!みんな引いてたよ」
叶斗が、心配そうに言う。
「だろうな!だって引いてほしくて言ったんだもん!
まぁ、言ったことは本当だけどな!」
「乾杯~!!」
みんな各々、飲んだり食べたりしている。
若い女子社員連中が、俺を取り囲んだ為凛音は紺野のとこに行ってしまった。
「海斗社長、どうぞ!」
「あぁ、サンキュ」
「奥さん、綺麗ですね」
「うん。綺麗で、可愛いよ!誰よりも」
「え?」
俺が謙遜でもすると思ったのか?しねーよ!バカ!
「俺さ、狂ってるんだよね。凛音のこと好き過ぎて。お前等にはわからないだろうな、この支配欲求」
「海斗社長…なんか、怖い……」
おっ!引いてる、引いてる!
引け!引け!俺から引け!
「なんなら、もっと聞きたい?抱いてる時の凛音がどんなに可愛いか!」
「え……ちょ…やだ、あっち行こ!」
あー、行った、行った。
やっと静かになった。
「ねぇ、海斗。ヤバいよ!みんな引いてたよ」
叶斗が、心配そうに言う。
「だろうな!だって引いてほしくて言ったんだもん!
まぁ、言ったことは本当だけどな!」