本能で恋をする~after story~
*****凛音 side*****
「ん……海斗?」
仕事行っちゃたかな?
だいぶ、身体軽くなったな」
ゆっくり起き、リビングへ行くと、
「手紙…?」
そこには、
【凛音、昨日は酷いこと言ってごめん。
ただ、わかってほしい。凛音が心配だったから、ついあんな言い方しちゃったんだ。
あと、Tシャツありがとう。本当はスゲー嬉しかったよ!】
と書いてあった。
「海斗……。私こそ、心配してくれたのに。ごめんなさい」
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
そして今私は、海斗の会社のロビーにいる。
お弁当を、持ってきたのだ。
海斗と、叶斗くんに食べてほしくて。
「あの、私、勝良の妻です。これを渡していただけませんか?」
受付の方に言うと
「あ、奥様ですか!海斗社長の!
少々お待ちくださいね。今お呼びします。
そちらのソファーに、お座りになってて下さい」
「あ、いぇ。渡していただけたらそれで」
受付の方は気を利かせてくれ、海斗を呼んでくれた。
*****凛音 side・終*****
「ん……海斗?」
仕事行っちゃたかな?
だいぶ、身体軽くなったな」
ゆっくり起き、リビングへ行くと、
「手紙…?」
そこには、
【凛音、昨日は酷いこと言ってごめん。
ただ、わかってほしい。凛音が心配だったから、ついあんな言い方しちゃったんだ。
あと、Tシャツありがとう。本当はスゲー嬉しかったよ!】
と書いてあった。
「海斗……。私こそ、心配してくれたのに。ごめんなさい」
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
そして今私は、海斗の会社のロビーにいる。
お弁当を、持ってきたのだ。
海斗と、叶斗くんに食べてほしくて。
「あの、私、勝良の妻です。これを渡していただけませんか?」
受付の方に言うと
「あ、奥様ですか!海斗社長の!
少々お待ちくださいね。今お呼びします。
そちらのソファーに、お座りになってて下さい」
「あ、いぇ。渡していただけたらそれで」
受付の方は気を利かせてくれ、海斗を呼んでくれた。
*****凛音 side・終*****