私の好きな彼は私の親友が好きで
何時もより早く大学に向かう。
美月がなんでも無かったように居てくれるのを願いながら
もしかしたら、水没させたか?
落として壊した?
だから連絡が取れないだけだ・・
きっと、何時もの様に笑って「失敗しちゃった」って言う筈。
こんなに心配したんだから今日は部屋に呼んでお仕置きだな。
そこに居るはずの美月の姿は見えなかった。
トクン 心臓が嫌な音をたてる。
この嫌な予感は間違いない。
緊張で指先が冷たい。
意を決して「桐谷さん、美月知らない?」
彼女は「どうして私に聴くの?」
彼女は美月と高校からの友達だけれど、
俺ら4人と交わろうとしない。
人付き合いが嫌いとか苦手では無くて俺らとだけ・・
美月と2人で話していると笑顔なのに、俺らが居ると
美月にだけ笑顔を向けて立ち去る。
彼女には良い印象を持たれていない自覚はあったが
美月の事を知っているのは、彼女しか居ないと話しかけたが
返ってきた声も、俺を見る瞳も想像以上に冷たかった。
「美月と昨日から連絡が取れない」
「別に1日位 取れない時もあるんじゃない?」
「美月に限っては無い!」
「どうして、断言できるの?」
「・・・・・友達だから・・」自分でも歯切れが悪い。
「フッ 友達ね・・じゃあ、美月の就職先知ってる?」
「え?」
「美月、何社にエントリーしたか知ってる?」
言葉を発しようとしたその時
「亮介く~ん」と陽菜ちゃんが隣に来て、俺の腕に自分の腕を絡めた。
その組まれた腕を桐谷さんは冷ややかな目で見つめ
直ぐに横を向いた・・それは、話は終わった。もう立ち去れ!
との態度だった。
美月がなんでも無かったように居てくれるのを願いながら
もしかしたら、水没させたか?
落として壊した?
だから連絡が取れないだけだ・・
きっと、何時もの様に笑って「失敗しちゃった」って言う筈。
こんなに心配したんだから今日は部屋に呼んでお仕置きだな。
そこに居るはずの美月の姿は見えなかった。
トクン 心臓が嫌な音をたてる。
この嫌な予感は間違いない。
緊張で指先が冷たい。
意を決して「桐谷さん、美月知らない?」
彼女は「どうして私に聴くの?」
彼女は美月と高校からの友達だけれど、
俺ら4人と交わろうとしない。
人付き合いが嫌いとか苦手では無くて俺らとだけ・・
美月と2人で話していると笑顔なのに、俺らが居ると
美月にだけ笑顔を向けて立ち去る。
彼女には良い印象を持たれていない自覚はあったが
美月の事を知っているのは、彼女しか居ないと話しかけたが
返ってきた声も、俺を見る瞳も想像以上に冷たかった。
「美月と昨日から連絡が取れない」
「別に1日位 取れない時もあるんじゃない?」
「美月に限っては無い!」
「どうして、断言できるの?」
「・・・・・友達だから・・」自分でも歯切れが悪い。
「フッ 友達ね・・じゃあ、美月の就職先知ってる?」
「え?」
「美月、何社にエントリーしたか知ってる?」
言葉を発しようとしたその時
「亮介く~ん」と陽菜ちゃんが隣に来て、俺の腕に自分の腕を絡めた。
その組まれた腕を桐谷さんは冷ややかな目で見つめ
直ぐに横を向いた・・それは、話は終わった。もう立ち去れ!
との態度だった。