ただ、一緒にいたい
でも、半年後位から今度は愛月がいじめの対象になったのだ。
俺はもちろん守った。でも俺一人では力が及ばす、毎日愛月は泣いてばかりだった。
だから、決心した。
兄貴に俺を強くしてほしいと。
それまでは兄貴のしてる残酷なことが許せなくて、嫌っていたが、愛月の為なら悪魔になろうと思えたからだ。
兄貴には、その代わり高校は退学し兄貴の仕事に専念しろと言われ、俺は高二の冬に退学し裏の世界に足を踏み入れた。
もちろん今までいじめてた奴には、兄貴に力を借り全員仕返しし、愛月に一切手を出さないことを約束させて。
「彰くん、どうして?」
「ごめんね…あずちゃん。もう会えないんだ。僕のことは忘れて!」
「できないよ!私彰くんのこと大好きだよ!これからもずっと一緒にいたい」
と泣きながら懇願されたが、
「ごめんね…」
と姿を消したんだ。
でも、今でも忘れられない。
八年経った今でも………
あずちゃんの可愛くて優しい笑顔が。
「会いたい………」
俺はもちろん守った。でも俺一人では力が及ばす、毎日愛月は泣いてばかりだった。
だから、決心した。
兄貴に俺を強くしてほしいと。
それまでは兄貴のしてる残酷なことが許せなくて、嫌っていたが、愛月の為なら悪魔になろうと思えたからだ。
兄貴には、その代わり高校は退学し兄貴の仕事に専念しろと言われ、俺は高二の冬に退学し裏の世界に足を踏み入れた。
もちろん今までいじめてた奴には、兄貴に力を借り全員仕返しし、愛月に一切手を出さないことを約束させて。
「彰くん、どうして?」
「ごめんね…あずちゃん。もう会えないんだ。僕のことは忘れて!」
「できないよ!私彰くんのこと大好きだよ!これからもずっと一緒にいたい」
と泣きながら懇願されたが、
「ごめんね…」
と姿を消したんだ。
でも、今でも忘れられない。
八年経った今でも………
あずちゃんの可愛くて優しい笑顔が。
「会いたい………」