俺のことずっと好きでいろよ


その次の日のことだ。

夏休みに入ったけど何もやることなくて、ゴロゴロ家でまた琉希くんのことばっか考えて悩んでいた。

そしたら、麻里から電話が入った。

『ねぇ。暇でしょ?みのり。』

『うん。まぁ。』

暇だからこんなに嫌なことばっかり考えてしまう。

『暇だとろくなことないからさ。バイトしない?』

『え?』

うちの学校は数年前までバイトは禁止されていたけど、今はもうバイトもOKになっていた。

『何のバイト?』

『えっとね。ファストフードだよ。駅前の。わたしも行くから。』

聞いてみると、麻里と一緒にいくはずだった、他校の女子が突然バイトを辞退したらしく、人が足りないから誰か紹介してといわれたらしい。

『わかった。行ってみよっかな。』

麻里も困ってることだし…いいよね。
ま、社会勉強?

さっそく次の日から行くことになった。

どうしよう…
琉希くんに連絡しておいたほうがいいかな?
けど…
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