俺のことずっと好きでいろよ
青山みのりのお皿はもう片付けられてて、俺のナイフとフォーク使うしかなくて…
真っ赤になりながらそれ使って食べ始めた。

「おいしいよ。パンケーキ。」

「それは俺のだからだろ?」

「え?」

また真っ赤になる青山みのりを見て、かわいくて仕方ない俺。
なんでこんないじめちまうんだろう?って思うけど、いじめたときの顔がかわいすぎるから悪いんだ。

「あと、な。デブるぞ。」

耳元で言ってやったら、あって顔してて、またかわいい。

「晩御飯。食べないもん。だから大丈夫!」

そしてナイフとフォークを置いた。

「じゃ。帰るか。お前家どこ?」

家の場所もこれでわかる…ってちょっとうれしい。

「ここから3駅先。東京寄りに。」

ふうん。俺より近いんだな。

「俺、そこからさらに3駅だわ。近いのいーな。」

「そ、そうなんだね。」

嬉しそうに言いながら立ち上がった。
会計は俺が払う。
慎太郎は自分たち2人の分は払ってくれていた。

「いいの?出してもらっちゃって。」

「いいよ。」

そして電車に乗って3駅…。なんでか、一緒に降りてしまった俺。

「え?今宮くん?」
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