俺のことずっと好きでいろよ
「嫌い、撤回してやる。」

「え?」

「おまえ、いつもしっぽ振ってついてくるからいろいろ便利そうだし。だからはい。」

俺はスマホをポケットから出した。

「何?」

「出せ。スマホ。」

「え?」

あわててスマホを出すみのり。
そしてLINEの交換をした。

「これで呼んだらいつでもこれんだろ?俺のとこ。」

「え?うん。」

また赤くなってうつむく。

「ま、いいや。行こ。」

そして2人並んで歩き出した。

道行く奴らがちらちらと俺たちを見てる。
まぁ俺目立つし…いつものことだ。

しばらく歩くと、小学校があった。みのりが行ってたとこなんだろうか?

グランドで学童野球のチームが練習していた。
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