俺のことずっと好きでいろよ


「ちょっといい?この計算結果って合ってる?」

「え?」

あ、それはたしかワークにあった…

「ここに答えが…ほら、合ってる。」

ワークの答えを琉希くんに見せて、顔が近くてまたドキドキしたわたし。

さっきからずっとこんなんだ。

琉希くんはやっぱりわたしをいじめるのが好きみたいで、結構わたしに顔を近づけるように仕向けるくせに、そのあとさりげなく離れていく。

ドキドキがとまんなくてほんとにヤバイ…


「なぁ、みのり。冷凍庫に冷えたアイスあるから2つとってきて。ちょっと休憩。」

「はい。」

結構な高級アイスだけどいいのかな?

カップアイスを2つ食べてる。

「そっち1口ちょうだい。」

ふつうにわたしのカップからスプーンをすくう琉希くん。

か、関節キス…

一回パンケーキのときにヤバイって思ったけど…
2回目…だよ…。

「はい。俺のもやる。」

んで、琉希くんのスプーンですくったのを差し出してくる。
思わず、パクってスプーンにかぶりついた。

そしたら琉希くんがクスクス笑った。
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