俺のことずっと好きでいろよ
◇
結局2日間のOFFも、海になんて到底いけなかった。
理由は簡単。
俺の体力がねぇ。
1週間の合宿後にはやっぱりキツイ。
で、2日目は俺の家に呼んだ。
ひたすら素振りやってたらみのりが来た。
バット片手に汗まみれのまま玄関出た。
「あ…素振り中?」
「あーうん。ちょっと終わらせるから待ってろよ。」
そしたら庭にひょこひょこついてきて俺の素振りをじっと見てる。
ふつうこういうのってくすぐったいけど、みのりには見られてても全然平気だ。
なんでだ?
よくわからねーけど…
とりあえずひととおり素振りをして庭の木にかけてあったタオルをとって顔を拭いた。
「あっちぃ~。」
「お疲れ様」
「ああ。」
んで、庭のベンチに腰を下ろした。
キャッチングの練習…もしたいけど…無理だしな。
それはまた明日から特訓だな。
「ねえ。琉希くん。」
「ん?」
スポドリ滝飲みしながら相槌だけ打つ。
「野球、好きなんだね。」
「なんだよ。イキナリ…」
「好きなんだってことがよくわかる…だから素振り見てても楽しいの。好きなことしてる琉希くんだから。」
「は?」
俺の素振り見てて楽しいとか…そんなこと言うやつ…ほんとにコイツくらいのもんだ…と思う。
結局2日間のOFFも、海になんて到底いけなかった。
理由は簡単。
俺の体力がねぇ。
1週間の合宿後にはやっぱりキツイ。
で、2日目は俺の家に呼んだ。
ひたすら素振りやってたらみのりが来た。
バット片手に汗まみれのまま玄関出た。
「あ…素振り中?」
「あーうん。ちょっと終わらせるから待ってろよ。」
そしたら庭にひょこひょこついてきて俺の素振りをじっと見てる。
ふつうこういうのってくすぐったいけど、みのりには見られてても全然平気だ。
なんでだ?
よくわからねーけど…
とりあえずひととおり素振りをして庭の木にかけてあったタオルをとって顔を拭いた。
「あっちぃ~。」
「お疲れ様」
「ああ。」
んで、庭のベンチに腰を下ろした。
キャッチングの練習…もしたいけど…無理だしな。
それはまた明日から特訓だな。
「ねえ。琉希くん。」
「ん?」
スポドリ滝飲みしながら相槌だけ打つ。
「野球、好きなんだね。」
「なんだよ。イキナリ…」
「好きなんだってことがよくわかる…だから素振り見てても楽しいの。好きなことしてる琉希くんだから。」
「は?」
俺の素振り見てて楽しいとか…そんなこと言うやつ…ほんとにコイツくらいのもんだ…と思う。