Favorite Love~本命は一番近くにいた~
~岡村結菜side~

その日、吉沢先輩に飲みに誘われた。
いつも、だいたい何日も前から約束するのに突然LINEが来た。

『飲みに行こう。前行った店で待ってる。』

って。

ちょっと強引だなと思った。けど、吉沢先輩だし…行かないわけがない。

『はい。ちょっと遅くなるかもしれませんけど…』

そして、8時ごろにはなってしまったけど、前行った居酒屋へ行くと、吉沢先輩はすでに来ていてかなり飲んでいた。

わたしが行っても気付いてるのかいないのか、そのままヘベレケになるまで飲み続けてる…

どうしようかとオロオロしてた時だった。

突然、営業部の前田さんが現れたのだ。
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