Favorite Love~本命は一番近くにいた~
『はい。』

『雪でね。こっち帰れなくなっちゃった。』

『え?マジ?』

結菜は今関西に出張にでている。
このあいだから関西のほうで雪がふりつづき、どうやら新幹線が止まっているらしい。
今日は金曜日だし一緒にすごせるかなと思ってたけど、無理らしい。

『まぁ無理すんな。俺亜輝んとこいるし、このままこっち泊るから。』

亜輝をちらっと見ると、指で〇をつくってくれた。

『そうなの?わかった。もう1泊するね。』

『おう。』



その日はひさびさに亜輝と飲み明かした。

『仕事は明日の夜だしいいよ』

って亜輝が言ったし。
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