Favorite Love~本命は一番近くにいた~
びっくりしたことに理輝がベッドから足をぬって出して、下に置いてあった理輝の靴をはくと、ぴょんってそこに起立した。

「ええ?重体なんじゃないの?」

「全然。」

そして理輝は、亜輝さんのほうに向くと言った。

「亜輝だろ。結菜の心配をあおるようなLINEしたの!」

「あ、バレた?」

そして亜輝さんはぺろって舌を出した。

「まぁでも俺、別に重体だとは言ってないよ。息はあるって言っただけで。」

「その言い方だろうがよ!」

「そう?」

「ったく…」

そして理輝が事故の概要を話してくれた。
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