Favorite Love~本命は一番近くにいた~
~北郷理輝side~

焦る…俺。

いや、なんで焦る必要あんだよ。

結菜が誰か男と話してたからって、俺には関係ないことだろ?

いや…でもアイツが男をはねつけたがらなかったのって初めてじゃ…?

LINEまで交換してたし…。


やっぱり俺の頭ン中を焦りが支配する。

やめろ俺。結菜は関係ない!
関係ない関係ない関係ない…

俺は…
今までどおり女とは楽しくセックスできればそれでいいんだ。

そう言い聞かせて、残業に励む…

けど頭ん中はずっとさっきのことでいっぱいで…
仕事なんて捗るはずもなかった。
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