クールな副社長の秘密~偶然知ったら溺愛されて妻になりました~
樹は桃華に店内の作業を任せたことにより、パンの製造に集中できる。
パン生地を捏ねる工程を機械に任せ、成形や発酵や焼き上げまでを手際よくこなす。合間に、焼き上がったパンをカットしてサンドをつくり包装する。
そんな作業をしている間に、桃華が何度も店内から焼き上がったパンを取りにくる。並べてくれてるのだろうが、ものすごくペースが早い。あっという間に焼き上がったパンが作業場から消えていく。
「樹さん、一通り並べたので店内を確認してもらえますか?樹さんのチェックが終わったら、レジなど確認させてもらいます」
「ああ」
予想以上の早さに半信半疑ながらに店内に入った樹は言葉を失う。
「……」無言の樹に不安になる桃華。
「ど、どうですか⁉️」
「桃華……。言うことない……」
「本当ですか?良かったです!」
今まで沢山のショップに行ったりアルバイト経験もある桃華。そして何よりもパンに愛情を注ぐ桃華の仕事振りは完璧だった。
いつも以上に美味しそうに見えるパン。樹は思わず桃華を抱きしめる。
桃華に出会えた事に感謝する。今すぐにでも自分のものにしたい。溢れる桃華への思いをどうすれば良いのか……。
パン生地を捏ねる工程を機械に任せ、成形や発酵や焼き上げまでを手際よくこなす。合間に、焼き上がったパンをカットしてサンドをつくり包装する。
そんな作業をしている間に、桃華が何度も店内から焼き上がったパンを取りにくる。並べてくれてるのだろうが、ものすごくペースが早い。あっという間に焼き上がったパンが作業場から消えていく。
「樹さん、一通り並べたので店内を確認してもらえますか?樹さんのチェックが終わったら、レジなど確認させてもらいます」
「ああ」
予想以上の早さに半信半疑ながらに店内に入った樹は言葉を失う。
「……」無言の樹に不安になる桃華。
「ど、どうですか⁉️」
「桃華……。言うことない……」
「本当ですか?良かったです!」
今まで沢山のショップに行ったりアルバイト経験もある桃華。そして何よりもパンに愛情を注ぐ桃華の仕事振りは完璧だった。
いつも以上に美味しそうに見えるパン。樹は思わず桃華を抱きしめる。
桃華に出会えた事に感謝する。今すぐにでも自分のものにしたい。溢れる桃華への思いをどうすれば良いのか……。