📜✒派遣会社✒📜
今、奈美は六時になり、友達の武田由紀子という、女性と飲み会をすることになり、夕方に約束をしていた。友達の由紀子も派遣会社に入ったようだ。
二人は面接の時、すれ違うし、手を振ることがある。
彼女達はバーに行っており、とても美味しい😋酒🍷🍸が飲める。由紀子は彼女と遊びに行く事もある。
今日は初陣が終わり、また明日から、真面目に働こうと思った。入社式の時に、出会った仲間と共に、とても感謝していた。酒🍷🍸が入ったようで、酔いが回ってきた。奈美と春日はとても仲良くできた。
彼も誘えばよかったかな?―――まぁ、良いか??―――奈美は少しばかり頬を赤らめる事になった。
『―――そういえば・・・貴方・・・秘書になったのよね?羨ましいわね・・・私は・・・広報部・・・』
その言葉に、奈美は目を丸くした。彼女は『―――広報部も・・・良いじゃない・・・仕事は・・・大事なのよ?』と言ってきた。広報部は会社の宣伝をする為に、綺麗に絵を描く事になり、文章を載せなくてはならない。それから、彼女は、由紀子は『でも・・・楽しいわ・・・私の力・・・どんと見せつけてやるんだから・・・』と言ってみると、この二人はとても楽しい人生が始まることを待っていた。
『ーーー春日・・・』
その時、並河春日という、男性が私服で来ており、『こんばんわ・・・』と言ってきた。なんか、にやけて見えるのは、気のせいだろうか?―――奈美と春日は吃驚しており、『―――貴方達・・・此処で・・・飲み会しに来たの?』と聞いてみた。すると、春日は彼女に視線を向けると、ニコッと笑いだし、『こんばんわ・・・奈美ちゃん・・・同席良いかな?』と言ってきたし、相席することになった。
< 13 / 195 >

この作品をシェア

pagetop