📜✒派遣会社✒📜
彼女達は入学式が終わった翌日、仕事をすることになり、秘書室に居る事になった。秘書室に入ると、彼女はそこに並べてある、机といす、更に、派遣会社としての本が沢山あり、彼女は吃驚していた。
奈美はそこに座ると、新品のちゃんとした、パソコン💻が置いてある。彼女はピッとパソコン💻の電源を付けた。パソコン💻には既に、ちゃんとしたデーターが入っていた。派遣会社に入ることは、秘書だけでなく、色々な人の面倒を見なければならない。それから、コンコン、と戸の開く音が聞こえてきた。
彼女ははっと我に返ると、『はい・・・』と立ち上がった。彼女は慌てて返事をすると、社長室の方から、『来ているのか?・・・良かった・・・』と声が聴けると、ゆっくりととある男性が入ってきた。
『あ・・・貴方は―――。』
するとそこには、並河春日という、男性が待っていた。そういえば、彼女は目を見開くと、『貴方・・・社長になったのね?吃驚よ・・・どうやって・・・社長になりましたの?見た感じ・・・貴方は・・・私と同じ年頃にみえるけれど・・・』と問い質した。『yes,I'm 24.』と答えた。春日は格好いい人であり、社長だけであり、やり手社長でもある。春日は『よろしく・・・松川奈美・・・』という。
『あら・・・私と握手・・・してくれるのね?よかった・・・私の名前も・・・憶えていてくれたのね?よろしくお願いいたします。』
それから、彼女はニコッと笑うと、『Good man.Do my best.』と言った。並河春日と松川奈美達は意気投合し、今夜飲みに行く事になり、カクテル🍸を飲みに行こうとしていた。酒🍷🍸が好きだからね。
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