HONEYBEE(3)~エリート外科医の婿入り婚!!溺愛は御遠慮致します~
「まぁ、眞白は俺が大嫌いなようだ。何を言っても、不満しか出て来ないな」

「当然よ…」

私は杯のお酒を煽り、刺身のトロに箸で摘まんだ。

「全力で、自分を大嫌いだと思ってる相手と結婚するのよ…本当にそれでいいの?世良さん」

「…時間をじっくりかけて…眞白を俺に惚れさせていけばいいコトだ」

「・・・大した自信ね…」


実際、彼に惚れない女は居ないワケで。
全力で嫌がる私はきっと彼の眼には物珍しく映ってるんだと思う。

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