HONEYBEE(3)~エリート外科医の婿入り婚!!溺愛は御遠慮致します~
「自信がないと…あの医局では立ち回っていけないよ…ともかく・・・お前との結婚は強行する。三年、待ったんだ…」
「貴方が勝手に留学したんでしょうが…」
「出世する為の大事な留学だった…でも、まぁ―・・・三年の月日がまた医局内の勢力を変えた…どうなることやら…孫の件は真剣に考えた方がいいぞ…」
「え、あ…お父さんの心臓はあまり良くないの?」
「まぁな…」
「・・・でも、孫と言われても…私一人では…」
「俺が居るじゃないか…俺はお前の婚約者。切望するなら、子作りは積極的に協力するぞ」
「・・・」
世良さんも杯を煽り、ゴマ豆腐に箸を伸ばす。