初対面の男の人とルームシェアリング始めました。
聞き覚えのある音楽が流れていた。私が、まだ小さいころにはやった曲だ。

「『終わりなき旅』だっけ?」

遠い記憶を手繰り寄せながら、尋ねた。

「へぇ、陽葵、ミスチル聞くんだ。これは、結構前だよね。でも、僕、この曲が一番好きでさ。『生きるためのレシピなんてない』んだなって」

「私と蓮くんも、終わらない旅を一緒に生きるよね?」

「もちろん」

・・・と言って、熱いキスをする蓮くん。

「待って」

「何?」

「私・・・初めてなの」

蓮くんは柔らかに笑うと、私を安心させるように言った。

「優しくするから。僕に身を任せて」

「うん・・・」

ミスチルのBGMに乗って、2人はベッドへと行き。

「僕だけの陽葵になって」

と蓮くんは言って、熱い、熱い夜が始まったのだった。

*The End*



































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