あの夜身ごもったら、赤ちゃんごと御曹司に溺愛されています
言われるがままついていくとどういうわけか客室に案内された。
「どうしたの?」
尋ねても誰も答えてくれないばかりか、たくさんの人が部屋に入ってきた。
「とりあえず〜シャワー浴びてきてください」
「え?」
何がなんだかさっぱりわからない。
それでも言われるがままシャワーを浴びた。
するとさっきまで着ていたシャツとジーンズは消えており、そのかわりバスローブだけが置かれていた。
仕方なくそれを着てでると、次に椅子に座るように促される。
そしていきなりメイクを施される。
髪も綺麗にセットされる。
何かのドッキリ?
そんなことを思っていると目の前に純白のドレスを差し出された。
「奥様これに着替えていただけますか?」
「え? どういうこと?」
「こういうことです」
え?
あれよあれよと着替えが済むと。私はリムジンに乗せられチャペルへと移動した。
そしてチャペルの入り口には
「お、お父さん?」
なんと父が立っていた。
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