風になびく君の髪





そう、私はカレー作りの時


ふーまと遥香ちゃんを2人にさせたのも


私が逃げただけ


遥香ちゃんのことが好きなふーまと居ると


辛くなるから


「どうするの?ひまわりは」


「どうするって?」


「諦めるの?」


私は雛ちゃんにそう言われた時



心の中で絶対に揺らがないものがあった



ふーまのことが好きな気持ちは変わらない


それは時が経つにつれて次第に大きくなるものでもあった


「私は"諦めきれない"よ」


雛ちゃんに断言する


「だよね、諦めるのはもったいないよね」


雛ちゃんもそれを認めてくれる


「ありがとー雛ちゃん!
私、前に進めそうだよ」


「よかったね」


雛ちゃんに話せてよかった


私だってふーまを好きで居てもいいんだ


だってふーまが幼稚園の頃に私に書いてくれた"手紙"に色々かいてくれてたもんね


それはそうとして



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