訳あり無表情少女と一途な幼馴染 〜裏の仕事part2〜
俺は栞の目を見る
「栞」
「…何故、俺の…名を、知って…」
「栞、俺達はお前の家族だ」
「か、ぞく?」
「そう、家族だ。俺達は、お前に危害は加えない」
一歩、近寄ろうとすると
「! 来るな!!」
栞の左目にペンタクルが浮かび、物がガタッガタッ!と揺れ動く
「…ぐ…っ」
栞は額を抑え、苦痛の表情だ
「それ…い…じょう、近寄る…なっ…!」
「…栞」
今度は蓮が呼び掛ける
「栞、俺は蓮だ。分かるか?蓮だ」
「…れん。れん、れん…」
蓮が近寄ろうとすると
「れん、…あ、俺が、俺が…殺し…た」
「栞?」
「俺の…所為…で、蓮が…死、俺の所為でっ!!」
栞が目を見開くと、部屋全体がバリバリッ!と赤い電流で覆われる
「姉さん!」
「!」
「姉さん、紫音だよ?分かる?」
「し…おん、しおん…、紫音…紫音?どこ?」
「ここにいるよ」
紫音が手を伸ばし、栞も手を伸ばすが
栞がふと自分の手を見た瞬間
「! うああああああああっ!!!」
恐怖に怯える表情で座り込み、耳を塞ぐ
「血がっ血がっ!ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!!
もう嫌っ!誰も殺したくない!もう止めてっ!!!」
栞に近付こうにも、俺達を拒絶する様に《サイコキネシス》が張られる
「…っ、栞っ…!」
「栞、頼むっ…!コレを解いてくれ…っ!」
「姉さんっ!姉さんっ…!!」
栞は小さく身を固めて、震えてる
「栞」
「…何故、俺の…名を、知って…」
「栞、俺達はお前の家族だ」
「か、ぞく?」
「そう、家族だ。俺達は、お前に危害は加えない」
一歩、近寄ろうとすると
「! 来るな!!」
栞の左目にペンタクルが浮かび、物がガタッガタッ!と揺れ動く
「…ぐ…っ」
栞は額を抑え、苦痛の表情だ
「それ…い…じょう、近寄る…なっ…!」
「…栞」
今度は蓮が呼び掛ける
「栞、俺は蓮だ。分かるか?蓮だ」
「…れん。れん、れん…」
蓮が近寄ろうとすると
「れん、…あ、俺が、俺が…殺し…た」
「栞?」
「俺の…所為…で、蓮が…死、俺の所為でっ!!」
栞が目を見開くと、部屋全体がバリバリッ!と赤い電流で覆われる
「姉さん!」
「!」
「姉さん、紫音だよ?分かる?」
「し…おん、しおん…、紫音…紫音?どこ?」
「ここにいるよ」
紫音が手を伸ばし、栞も手を伸ばすが
栞がふと自分の手を見た瞬間
「! うああああああああっ!!!」
恐怖に怯える表情で座り込み、耳を塞ぐ
「血がっ血がっ!ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!!
もう嫌っ!誰も殺したくない!もう止めてっ!!!」
栞に近付こうにも、俺達を拒絶する様に《サイコキネシス》が張られる
「…っ、栞っ…!」
「栞、頼むっ…!コレを解いてくれ…っ!」
「姉さんっ!姉さんっ…!!」
栞は小さく身を固めて、震えてる