訳あり無表情少女と一途な幼馴染 〜裏の仕事part2〜
俺は白い箱と輝くモノを見せ

「はめてくれるか?」
「…、はい」

栞の左手の薬指に指輪をはめる
栞は俺の手を握り

「蓮。これからは、貴方と一緒にいる為に生きていきます」
「ああ。俺も、お前と共にいる為に生きていく」
「それに…」
「勿論…」

栞と、紫音に目を向ける

「「紫音も一緒に」」
「…え?」

紫音はポカンとしてる
俺と栞はニコッと笑顔で

「当たり前だろ」
「紫音は、私と唯一…血が繋がってる姉弟なんだから」
「…っ、姉さん…っ、蓮っ…!」

紫音が泣きそうな表情で側に座る

「皆で、生きていこう」
「ああ、誰一人欠けさせねぇ」
「うん、一緒に」
「「「未来を生きる」」」
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