クールな完璧先輩は推し活女子を溺愛する
「鳥飼くん、早速だけど赤外線やろうよ!」
と、にこやかに水色のスマホを取り出し、魅亜に差し出す。
「うん?どこへ行くんだい?鳥飼くん?急に席を立って……?え?『夕陽が眩しいならブライド降ろしましょか?』って、違うよ鳥飼くん。“紫外線”じゃなくて“赤外線”だよ。メアドの交換しようよ!あ!メッセージアプリがいいかな?君のお家までの道順も教えて欲しいし、今後とも何かと便利だからね」
今まさに、ブライドの紐を引っ張ろうとしていた魅亜は真っ赤にうつむいて席に戻った。
と、にこやかに水色のスマホを取り出し、魅亜に差し出す。
「うん?どこへ行くんだい?鳥飼くん?急に席を立って……?え?『夕陽が眩しいならブライド降ろしましょか?』って、違うよ鳥飼くん。“紫外線”じゃなくて“赤外線”だよ。メアドの交換しようよ!あ!メッセージアプリがいいかな?君のお家までの道順も教えて欲しいし、今後とも何かと便利だからね」
今まさに、ブライドの紐を引っ張ろうとしていた魅亜は真っ赤にうつむいて席に戻った。