身ごもりましたが、結婚できません~御曹司との甘すぎる懐妊事情~
強引に差し入れられた舌が凛音の口内を乱し、高められた体はわずかな刺激にも耐えきれず大きな痺れが突き抜ける。
同時に凛音の体の最奥に達している柊吾自身の熱が凛音の一番敏感な場所を突き、凛音は我慢できず何度も艶を帯びた声で叫び、絶頂を見る。
「もっと鳴いていいぞ。俺の前ならどれだけでも鳴け」
柊吾は凛音をベッドに押しつけ律動を繰り返す。
いつもよりも激しく力強い動きを見せ、額には汗が浮かんでいる。
それは凛音の体も同じで、全身しっとり汗ばんでいる。
「しゅ……しゅうご、さん……もう、だめ……くるしっ……ああっ」
凛音はどうにか目を開き、容赦なく攻め立てる柊吾に力なく首を横に振る。
そのせいで胸の先端が柊吾の手をかすめ、鋭い刺激に襲われた。
激しく揺さぶられ、そのたびに漏れる嬌声が室内に響き続ける。
凛音は終わりが見えない刺激と快感に気を失いそうになりながら、デザートは自分だと言って自ら柊吾をベッドに誘ったことを後悔していた。
基本的に受け身の姿勢で生きている凛音はベッドでもそれは同じで、いつも柊吾から求められ誘われるのを待っていた。
同時に凛音の体の最奥に達している柊吾自身の熱が凛音の一番敏感な場所を突き、凛音は我慢できず何度も艶を帯びた声で叫び、絶頂を見る。
「もっと鳴いていいぞ。俺の前ならどれだけでも鳴け」
柊吾は凛音をベッドに押しつけ律動を繰り返す。
いつもよりも激しく力強い動きを見せ、額には汗が浮かんでいる。
それは凛音の体も同じで、全身しっとり汗ばんでいる。
「しゅ……しゅうご、さん……もう、だめ……くるしっ……ああっ」
凛音はどうにか目を開き、容赦なく攻め立てる柊吾に力なく首を横に振る。
そのせいで胸の先端が柊吾の手をかすめ、鋭い刺激に襲われた。
激しく揺さぶられ、そのたびに漏れる嬌声が室内に響き続ける。
凛音は終わりが見えない刺激と快感に気を失いそうになりながら、デザートは自分だと言って自ら柊吾をベッドに誘ったことを後悔していた。
基本的に受け身の姿勢で生きている凛音はベッドでもそれは同じで、いつも柊吾から求められ誘われるのを待っていた。