身ごもりましたが、結婚できません~御曹司との甘すぎる懐妊事情~
激しい夜を過ごして迎えた朝。柊吾は再び凛音を抱こうとしている。
「たくさんぎゅっとしてほしい」
凛音の体に覆いかぶさる柊吾に向かって、凛音は昨夜同様両手を差し出した。
寝起きのぼんやりとした様子から一変。
柊吾がほんの少し愛撫しただけで凛音の全身から大人の色香が漂い始めている。
柊吾は慣れた動きで凛音のパジャマのボタンを外し、露わになった胸の先端を唇で食む。
「ん……っあ」
柊吾の熱い舌が胸の上を小刻みに動き回るたび、凛音の口から言葉にならない声が漏れる。
「柊吾さん……」
反対の胸には柊吾の指先が円を描き刺激を与え続けている。
思わず背を反らし刺激から逃げようとするが、柊吾はそれを許さない。
「まだだ、これからもっと気持ちよくなるって教えただろう?」
目を閉じ快感に耐える凛音に言い聞かせ、柊吾はさらに強い刺激を凛音の全身にくまなく落としていく。
柊吾の指と唇が凛音の体中を容赦なく這い、次第に凛音の体の奥から快感の渦が大きくなっていく。
「や……だめ、柊吾」
息も絶え絶えにそう言いながら首を横に振る凛音の唇に、柊吾は貪るようなキスを落とした。
「たくさんぎゅっとしてほしい」
凛音の体に覆いかぶさる柊吾に向かって、凛音は昨夜同様両手を差し出した。
寝起きのぼんやりとした様子から一変。
柊吾がほんの少し愛撫しただけで凛音の全身から大人の色香が漂い始めている。
柊吾は慣れた動きで凛音のパジャマのボタンを外し、露わになった胸の先端を唇で食む。
「ん……っあ」
柊吾の熱い舌が胸の上を小刻みに動き回るたび、凛音の口から言葉にならない声が漏れる。
「柊吾さん……」
反対の胸には柊吾の指先が円を描き刺激を与え続けている。
思わず背を反らし刺激から逃げようとするが、柊吾はそれを許さない。
「まだだ、これからもっと気持ちよくなるって教えただろう?」
目を閉じ快感に耐える凛音に言い聞かせ、柊吾はさらに強い刺激を凛音の全身にくまなく落としていく。
柊吾の指と唇が凛音の体中を容赦なく這い、次第に凛音の体の奥から快感の渦が大きくなっていく。
「や……だめ、柊吾」
息も絶え絶えにそう言いながら首を横に振る凛音の唇に、柊吾は貪るようなキスを落とした。