身ごもりましたが、結婚できません~御曹司との甘すぎる懐妊事情~
「お風呂の後、早速ジェラートをいただいていいですか? だけど今度は体調のいいときに来て存分にお料理を堪能したいです」
目を細め悔しげにつぶやく凛音の腰に手を回し、柊吾はくっくと笑う。
「そんなにあの店が気に入ったのか? だったらいつでも連れてきてやるから早く体調を整えろ」
「んっ……わ、わかってます」
柊吾の吐息が耳元をくすぐり、凛音の口から声が漏れる。
凛音は言葉をつないでそれをごまかしたものの柊吾がそれに気づかないわけがない。
「家に着くまで寝ていていいからな」
駐車場に着き、柊吾はリモコンで車のロックを解除した。
「平気です。今は眠くないし気分も悪くないので起きてます」
「無理するなよ」
柊吾は凛音の腰に回していた手に力を込めた。
「……もう、勝手に家に戻るなよ。今度そんなことをしたら俺の家に閉じ込めて二度と外に出さないからな」
「そんな……冗談にしても怖いです」
冗談だと思いながらもやたら力強い声に、凛音は気圧され口ごもる。
「今日は心配をかけて悪かったと思ってますけど……そんな冗談、やめてください」
目を細め悔しげにつぶやく凛音の腰に手を回し、柊吾はくっくと笑う。
「そんなにあの店が気に入ったのか? だったらいつでも連れてきてやるから早く体調を整えろ」
「んっ……わ、わかってます」
柊吾の吐息が耳元をくすぐり、凛音の口から声が漏れる。
凛音は言葉をつないでそれをごまかしたものの柊吾がそれに気づかないわけがない。
「家に着くまで寝ていていいからな」
駐車場に着き、柊吾はリモコンで車のロックを解除した。
「平気です。今は眠くないし気分も悪くないので起きてます」
「無理するなよ」
柊吾は凛音の腰に回していた手に力を込めた。
「……もう、勝手に家に戻るなよ。今度そんなことをしたら俺の家に閉じ込めて二度と外に出さないからな」
「そんな……冗談にしても怖いです」
冗談だと思いながらもやたら力強い声に、凛音は気圧され口ごもる。
「今日は心配をかけて悪かったと思ってますけど……そんな冗談、やめてください」