手が届くその距離に
美緒ちゃんは明らかに動揺していた

そして  「出て行ってよ!」

そう言われたから俺は1人の時間も大切だと思い出て行った


ナースステーションに向かう途中

「高坂先生大丈夫なんですか?」

看護師の湊人が心配していた。

「美緒ちゃん。かなり、ショックそうですしたちなおれないかもしれませんよ。」

そんなこと、俺でもわかってる。

「いずれは受け入れて生きていかなければならないのに、甘やかしてはダメだ。それに、これからも治療やリハビリがあるんだ。受け入れてもらわなければ何も進まないばかりだ。」

「相変わらず厳しくないすか?だから高坂先生は嫌われるんですよ?」

湊人が茶化してきたから

「今すぐ俺の担当から外れろ」

脅すと、怖かったのか

「すいませんでした。」

と謝ってきた

長くなりそうだなこっちも
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