ここは会社なので求愛禁止です! 素直になれないアラサー女子は年下男子にトロトロに溺愛されてます。
「あ、そうそう、昨日の支払いなんだけど金額いくらだったのかしら?」
「あ〜来てもらっといてあれだけど、昨日のはいいよ、俺からの二人へのお祝いって事で」
「えっ、それは駄目よ! そもそも私が誘ったんだから、じゃあこれ」
はい、と無理矢理誠の手の中に一万円札をねじ込んだが「要らない」と返された。
拗ねていた松田が「じゃあ遠慮なくカッコいい誠くんにお祝いされよう」と嫌味たっぷりに返事を返した。
「なっ、何言ってんのよ!」
「あ〜本当大雅面白すぎ、俺が誰かと付き合ったらその時は大雅も祝えよ?」
「当たり前だろ? 俺と真紀で盛大に祝ってやるから」
笑いながらサンキューと言う誠の目が少し潤んでいたことに私は気づかないふりをした。多分同じように松田も気づかないフリをしていたと思う。
「じゃあお言葉に甘えて……、誠さん、また飲みに行きましょうね」
「もちろん、次は潰れんなよ?」
「いや、二人で行かせないから! 俺も行くからな?」
心の底から三人で笑い合えた気がした。
結局誠に昨日の分はご馳走になり誠のアパートを後にした。何となくだが松田と誠の雰囲気も良い方に変わった気がしたのはそっと胸の中にしまっておく。
「あ〜来てもらっといてあれだけど、昨日のはいいよ、俺からの二人へのお祝いって事で」
「えっ、それは駄目よ! そもそも私が誘ったんだから、じゃあこれ」
はい、と無理矢理誠の手の中に一万円札をねじ込んだが「要らない」と返された。
拗ねていた松田が「じゃあ遠慮なくカッコいい誠くんにお祝いされよう」と嫌味たっぷりに返事を返した。
「なっ、何言ってんのよ!」
「あ〜本当大雅面白すぎ、俺が誰かと付き合ったらその時は大雅も祝えよ?」
「当たり前だろ? 俺と真紀で盛大に祝ってやるから」
笑いながらサンキューと言う誠の目が少し潤んでいたことに私は気づかないふりをした。多分同じように松田も気づかないフリをしていたと思う。
「じゃあお言葉に甘えて……、誠さん、また飲みに行きましょうね」
「もちろん、次は潰れんなよ?」
「いや、二人で行かせないから! 俺も行くからな?」
心の底から三人で笑い合えた気がした。
結局誠に昨日の分はご馳走になり誠のアパートを後にした。何となくだが松田と誠の雰囲気も良い方に変わった気がしたのはそっと胸の中にしまっておく。